「しんくみピーターパンカード」利用による基金でこまどり支援学校に視線訓練用パソコンを贈りました。
令和 2 年 3 月 18 日、富山県信用組合協会(会長 荒木 勝)は、「しんくみピーターパンカード」利用による基金で、高岡市立こまどり支援学校(高岡市江尻字村前 1289)に視線訓練用ノートパソコンを贈りました。
各地の信用組合が取り扱っている「しんくみピーターパンカード」は、全国信用協同組合連合会と㈱オリエントコーポレーションが共同開発したカードで、カードショッピングで利用した金額の0.5%が信用組合等の選定したさまざまな困難と闘っている子供やその家族を支援するチャリティ関連団体等に寄付されるものです。
当日、当信用組合の高川和広高岡支店長他 2 名が訪問し、贈呈しました。贈呈式に際し、こまどり支援学校の佐野正人校長より、当校で ICT(情報通信技術)機器の活用の一環として、視線入力ソフトを利用している様子を同校HPで紹介していただきました。そして、視線訓練用のパソコンには高い性能が求められるので、贈呈してもらうのは有難いと感謝の言葉をいただきました。
当組合では、今後もなお地域の子供の支援等、地域貢献活動に努めてまいります。