「しんくみピーターパンカード」利用による基金で県となみ総合支援学校にデジタル機器等を贈りました。
令和6年7月17日、富山県信用組合協会(会長 飯田裕彦)は、「しんくみピーターパンカード」利用による基金で、県立となみ総合支援学校(安谷亜佐美校長)にiPad機器等とTVの連携端末「Apple TV」、スカットボールセット、コミュニケーションをサポートする会話補助具のVOCA機器を贈りました。
各地の信用組合が取り扱っている「しんくみピーターパンカード」は、全国信用協同組合連合会と㈱オリエントコーポレーションが共同開発したカードで、カードショッピングで利用した金額の0.5%が信用組合等の選定したさまざまな困難と闘っている子供やその家族を支援するチャリティ関連団体等に寄付されるものです。
当日、当信用組合の飯田裕彦理事長(当協会会長兼務)他1名が支援学校にお伺いし、寄付品を松本玲央さん、川辺有里さん、坂井悠起さんに直接お渡ししました。VOCA機器を受け取った松本さんから、早速VOCA機器を通じて、お礼の気持ちを頂きました。
当組合では、今後もなお地域の子供の支援等、地域貢献活動に努めてまいります。