「しんくみピーターパンカード」利用による基金で高岡支援学校にスカットボールセットとiPad用衝撃吸収ケースを贈りました。
令和4年6月2日、富山県信用組合協会(会長 芝田 聡)は、「しんくみピーターパンカード」利用による基金で、高岡支援学校(高岡市東海老坂)にスカットボールセット 1セット(障害児童が運動能力の向上と得点を計算する能力を身に着けるための教材)とiPad用衝撃吸収ケースを23個贈りました。
各地の信用組合が取り扱っている「しんくみピーターパンカード」は、全国信用協同組合連合会と㈱オリエントコーポレーションが共同開発したカードで、カードショッピングで利用した金額の0.5%が信用組合等の選定したさまざまな困難と闘っている子供やその家族を支援するチャリティ関連団体等に寄付されるものです。
当日は、当信用組合の髙川和広高岡支店長他2名が訪問し、贈呈しました。贈呈式に際し、高岡支援学校の野畠峰彦校長より、スティックでボールを点数の書いてある穴に打ち込む「スカットボールセット」は、児童に人気でもう一台増大したいと考えていたことや、授業で使用しているiPadに着装する「衝撃吸収ケース」は、スタンド機能も備わっており、机の上で使用する際などにも非常に便利で、贈呈いただき有難うございますと感謝の言葉をいただきました。
当組合では、今後もなお地域の子供の支援等、地域貢献活動に努めてまいります。