「しんくみピーターパンカード」利用による基金で県となみ総合支援学校に「iPad」等を贈りました。
平成30年3月23日、富山県信用組合協会(会長 荒木 勝)は、「しんくみピーターパンカード」利用による基金で、県立となみ総合支援学校(児島紀子校長)にタブレット端末「iPad(アイパッド)」、液晶テレビ、録音した複数の音を再生できる「クイックトーカー」を贈りました。
各地の信用組合が取り扱っている「しんくみピーターパンカード」は、全国信用協同組合連合会と㈱オリエントコーポレーションが共同開発したカードで、カードショッピングで利用した金額の0.5%が信用組合等の選定したさまざまな困難と闘っている子供やその家族を支援するチャリティ関連団体等に寄付されるものです。
当日、当信用組合の針山健史福光支店長他2名が来校し、機器を杉森大晟さんと西川七海さんに手渡しました。「クイックトーカー」を受け取った杉森さんは、その機器で「ありがとうございます」の音声を出してお礼の気持ちを表しました。
当組合では、今後もなお地域の子供の支援等、地域貢献活動に努めてまいります。